日本の人口と世帯
17. 世帯数の推移（住民基本台帳ベース）
データ出所
総務省 国勢調査及び国立社会保障・人口問題研究所 将来推計人口、総務省 住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
このグラフは日本の住民基本台帳に基づく2010年から2024年までの1月1日時点における世帯数（外国籍を除く）の推移を表しています。2024年1月1日時点の世帯数は58,248,853世帯。前年比ﾌﾟﾗｽ0.41%。前年より239,323世帯の増加。増加となったのは11年連続。また10年前の2014年からはﾌﾟﾗｽ6.9%(年率換算0.66%) 、3,734,400世帯の増加。2024年の1世帯当たり平均人員は2.08人で、10年前の2.32人から、この10年間で1世帯当たり人員は約0.24人減少した勘定。背景にあるのは単身世帯の増加が理由。このような世帯数増加は行政コスト増加の一因にもなっていると思われます。
(参考表) 日本の日本人住民の世帯数の推移
下表は、上のグラフの作成に用いた住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(総務省)による日本の日本人住民の世帯数とその対前年増加率の推移のデータです。
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : 千世帯、 %]
| 年次 | 世帯数 | 対前年増加率 |
|---|---|---|
| [千世帯] | [%] | |
| 2000年 | 47,444.1 | - |
| 2001年 | 48,039.8 | 1.26 |
| 2002年 | 48,662.8 | 1.30 |
| 2003年 | 49,286.2 | 1.28 |
| 2004年 | 49,863.4 | 1.17 |
| 2005年 | 50,385.4 | 1.05 |
| 2006年 | 51,102.5 | 1.42 |
| 2008年 | 52,324.9 | 2.39 |
| 2009年 | 52,877.8 | 1.06 |
| 2010年 | 53,362.8 | 0.92 |
| 2011年 | 53,783.4 | 0.79 |
| 2012年 | 54,171.5 | 0.72 |
| 2013年 | 54,166.3 | -0.01 |
| 2014年 | 54,514.5 | 0.64 |
| 2015年 | 54,921.5 | 0.75 |
| 2016年 | 55,364.1 | 0.81 |
| 2017年 | 55,767.2 | 0.73 |
| 2018年 | 56,153.3 | 0.69 |
| 2019年 | 56,529.3 | 0.67 |
| 2020年 | 56,905.7 | 0.67 |
| 2021年 | 57,378.4 | 0.83 |
| 2022年 | 57,748.3 | 0.64 |
| 2023年 | 58,009.5 | 0.45 |
データ出所:住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(総務省)
日本人住民の世帯数とは、世帯構成員全員が日本人の世帯のことである。
グラフの選択
- 1 人口推移
- 2 高齢化率の推移
- 3 2005年の人口ピラミッド
- 4 2010年の人口ピラミッド
- 5 2015年の人口ピラミッド
- 6 2020年の人口ピラミッド
- 7 2025年の人口ピラミッド（予測）
- 8 2030年の人口ピラミッド（予測）
- 9 2035年の人口ピラミッド（予測）
- 10 2040年の人口ピラミッド（予測）
- 11 2045年の人口ピラミッド（予測）
- 12 2050年の人口ピラミッド（予測）
- 13 世帯数とその構成
- 14 就業者数とその産業構成
- 15 人口推移（住民基本台帳ベース）
- 16 2024年の人口ピラミット
- 17 世帯数の推移（住民基本台帳ベース）
- 18 出生数の推移（住民基本台帳ベース）
- 19 住民千人当たりの出生数（住民基本台帳ベース）
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更新日
2024-07-29
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