日本の人口と世帯

14. 就業者数とその産業構成

グラフ 日本の人口と世帯 就業者数とその産業構成

データ出所

総務省 国勢調査及び国立社会保障・人口問題研究所 将来推計人口、総務省 住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

このグラフは日本の2020年における就業者数とその人たちがどのような産業分野で働いているかを国勢調査に基づいて示しています。これから日本の産業構造の特徴を読み取ることができます。当年の全就業者数は5,764.3万人で、その内訳は農林水の第一次産業が3.4%、建設業と鉱工業からなる第二次産業が23.0%、第三次産業が70.6%、分類不明が3.0%となっています。

(参考表) 2020年 日本の産業分類別の就業者数

下表は、上のグラフの作成に用いた国勢調査(総務省)による2020年の日本の産業分類(大分類、3次分類)別の就業者数のデータ(実績値)です。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : 万人、 %]

産業分類 就業者数 就業者数比率
[万人] [%]
農業、林業 183.1 3.2
漁業 13.2 0.2
鉱業、採石業、砂利採取業 1.9 0.0
建設業 418.4 7.3
製造業 905.7 15.7
電気・ガス・熱供給・水道業 27.6 0.5
情報通信業 195.6 3.4
運輸業、郵便業 311.8 5.4
卸売業、小売業 880.6 15.3
金融業、保険業 135.5 2.4
不動産業、物品賃貸業 125.4 2.2
学術研究、専門・技術サービス業 210.3 3.6
宿泊業、飲食サービス業 309.5 5.4
生活関連サービス業、娯楽業 197.9 3.4
教育、学習支援業 283.0 4.9
医療、福祉 763.3 13.2
複合サービス事業 44.2 0.8
サービス業(他に分類されないもの) 380.1 6.6
公務(他に分類されるものを除く) 203.2 3.5
分類不能の産業 174.2 3.0
一次産業(再掲) 196.3 3.4
二次産業(再掲) 1,325.9 23.0
三次産業(再掲) 4,067.9 70.6
不明 174.2 3.0
就業者計 5,764.3 100.0

データ出所:国勢調査(総務省)



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更新日

2024-07-29

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