東京・食肉市場の交雑種_生体枝肉_めすの市況動向
20. 等級B2の平均卸売価格の推移
データ出所
東京都中央卸売市場月報(食肉)を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2018年8月の交雑種牛(めす)生体枝肉_等級の1Kg当たり平均卸売価格は1,368円/Kg。先月からは2.4%上昇。上昇したのは2ヶ月連続。また昨年の同じ8月との比較では23.1%高い。
各月の過去5年間(2013年~2017年)の平均値の動き(グラフ中の破線)をみると、交雑種牛(めす)生体枝肉_等級の1Kg当たり平均卸売価格は最も高い11月と最も安い3月の価格差が小幅で、一年を通し概ね安定的。8月は11月の約9割で1年の中では4番目に安い方。8月から向こう1~2ケ月先の動きをみると、9月~10月の交雑種牛(めす)生体枝肉_等級の1Kg当たり平均卸売価格は8月よりも値上がりする傾向にある。具体的には、9月が8月から約3.9%上昇。10月は9月よりも3%ほどやや上昇している。
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更新日
2018-10-01
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