近畿地方の建築物着工の推移
5. 近畿地方の非居住用建築物の着工床面積
データ出所
国土交通省 建築物着工統計を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2024年8月の近畿における非居住用建築物の着工床面積は60万㎡。先月からは5.7%減少。減少したのは2ヶ月連続。また昨年の同じ8月との比較では19.8%多い。
各月の過去5年間(2019年~2023年)の平均値の推移(グラフ中の破線)をみると、近畿における非居住用建築物の着工床面積が最も多いのは10月で最も少ない8月に比べ5割ほど多い。8月から向こう1~2ケ月先の動きをみると、近畿における非居住用建築物の着工床面積は8月から10月のピークに向かって増加。具体的には、9月が8月から約12.8%増加。10月は9月よりも30%ほど増加している。
(参考表) 近畿地方の非居住用建築物の着工床面積
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : 万㎡]
期間 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 過去5年平均 |
---|---|---|---|---|
1月 | 46.7 | 73.6 | 53.3 | 59.4 |
2月 | 68.8 | 52.3 | 49.2 | 60.5 |
3月 | 60.6 | 40.5 | 49.8 | 55.6 |
4月 | 64.0 | 110.1 | 62.3 | 72.0 |
5月 | 36.3 | 48.8 | 33.3 | 58.4 |
6月 | 107.0 | 31.3 | 64.4 | 65.3 |
7月 | 38.7 | 75.5 | 63.2 | 60.1 |
8月 | 60.6 | 49.7 | 59.6 | 51.6 |
9月 | 59.5 | 47.4 | 58.2 | |
10月 | 60.7 | 104.8 | 75.6 | |
11月 | 63.6 | 57.4 | 58.8 | |
12月 | 79.6 | 52.0 | 72.0 |
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更新日
2024-10-01
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