2019年山梨県小学5年生の全国と比べた体力運動能力

3. 2022年山梨県　男子小学5年生の体力運動能力の5段階評価による分布

グラフ年次 2019年山梨県小学5年生の全国と比べた体力運動能力 2022年山梨県　男子小学5年生の体力運動能力の5段階評価による分布

データ出所

文部科学省スポーツ庁全国体力運動調査を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

このグラフは、山梨県の男子小学5年生（学齢10歳）の体力運動能力の総合5段階評価結果の構成について、全国平均と比べたものです。

この総合5段階評価は、握力、上体起こし、長座体前屈、反復横とび、20ｍシャトルラン、50m走、立ち幅とび、ソフトボール投げの8種類のテストの点数を合計した総合点によって、年齢別評価基準に基づいて行われています。詳細はメタ情報!ご覧ください。

山梨県の男子小学5年生の総合5段階評価について、A段階からE段階の構成割合をみると、A段階とB段階がそれぞれ全国平均よりも3.3ポイント、1.3ポイントとずいぶん小さくなっています。A段階の割合の高さは全都道府県中の第43位で、体力運動能力の高い子の割合が少し低いようです。

一方、D段階とE段階の割合がそれぞれ2.9ポイント、1.3ポイント大きくなっています。ちなみにE段階の構成比率は高い方から47都道府県中の第19番目です。