大阪・本場市場の生鮮養殖ウナギ(鰻)の市況(値段・価格と数量)
12. 天然ウナギ（生鮮）の月別卸売取扱金額
データ出所
大阪市中央卸売市場 水産市況情報を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2024年9月の大阪・本場市場における天然ウナギ（生鮮）の取扱金額は75万円。先月からは31%ほど減少。また昨年の同じ9月と比較すると2.5倍と多い。ちなみに、2019年以降の同月では2019年が247万円で一番。
各月の過去5年(2019年～2023年)の平均値の推移をみると、取扱金額は最も多い7月に比べ最も少ない2月では5%未満。9月の取扱金額は7月の4割ほどで12ヶ月の中では4番目に大きい方。9月から向こう１～2ケ月先の動きをみると、10月～11月の取扱金額は9月よりも減少ぎみで推移している。具体的には、10月が9月と比べてマイナス28.7%と減少。 同様に11月は10月よりも43.6%ほど減少。
(参考表) 天然ウナギ（生鮮）の月別卸売取扱金額
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : 万円]
| 取引日 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 過去5年 |
|---|---|---|---|---|
| 1月 | 10 | 26 | 29 | 10 |
| 2月 | 2 | 23 | 23 | 9 |
| 3月 | 2 | 23 | 24 | 10 |
| 4月 | 72 | 43 | 53 | 31 |
| 5月 | 147 | 70 | 91 | 71 |
| 6月 | 222 | 56 | 90 | 169 |
| 7月 | 253 | 247 | 109 | 312 |
| 8月 | 159 | 96 | 107 | 141 |
| 9月 | 176 | 30 | 75 | 112 |
| 10月 | 136 | 51 | - | 80 |
| 11月 | 6 | 25 | - | 45 |
| 12月 | 35 | 23 | - | 33 |
「卸売価格」には消費税額が含まれています。
グラフの選択
- 1 養殖ウナギ（生鮮）の日別卸売数量
- 2 養殖ウナギ（生鮮）の日別卸値(相対取引)の相場
- 3 養殖ウナギ（生鮮）の主産地の日別卸値(相対取引)の相場
- 4 天然ウナギ（生鮮）の日別卸売数量
- 5 天然ウナギ（生鮮）の日別卸値(相対取引)の相場
- 6 天然ウナギ（生鮮）の主産地の日別卸値(相対取引)の相場
- 7 養殖ウナギ（生鮮）の月別平均卸売価格
- 8 養殖ウナギ（生鮮）の月別卸売取扱数量
- 9 養殖ウナギ（生鮮）の月別卸売取扱金額
- 10 天然ウナギ（生鮮）の月別平均卸売価格
- 11 天然ウナギ（生鮮）の月別卸売取扱数量
- 12 天然ウナギ（生鮮）の月別卸売取扱金額
メタ情報/グラフタイトル一覧
この統計に関する情報やこの統計から作成したグラフの一覧を確認する場合はこちらです。
更新日
2024-11-22
ダウンロード
ファイルのダウンロードを希望される方はPayPalによる決済をしてください。下にある"カートに入れる"をクリックしてPayPal決済へ進んでください。
- ファイル形式 Excel xlsx
- 収録データ系列数 12
- 収録グラフ数 12 (各ページの最上部にあるグラフ。それ以外のグラフ・表は含みません。)
- 決済方法の詳細についてはこちら
- 価格 ￥200 (ダウンロードする場合のみ)
関連グラフ
うなぎかば焼きの価格の推移
関連性：類似
豊洲市場のウナギ（鰻）の市況（月報）
関連性：東京市場-大阪市場
うなぎ(活魚・養殖用)の輸入動向 HS030192
関連性：関連統計
うなぎ(生鮮品・冷蔵品)の輸出動向 HS030274
関連性：関連統計
うなぎ(活魚・養殖用)の輸出動向 HS030192
関連性：関連統計
鮮魚の家計消費支出
関連性：関連統計
大阪・本場市場の生鮮イワナ(岩魚)の市況(値段・価格と数量)
関連性：類似
大阪・本場市場の生鮮ニジマス(虹鱒)の市況(値段・価格と数量)
関連性：類似
大阪・本場市場の生鮮タチウオ(太刀魚)の市況(値段・価格と数量)
関連性：類似
大阪・本場市場の生鮮フナ(鮒)の市況(値段・価格と数量)
関連性：類似
大阪・本場市場の生鮮コイ(鯉)の市況(値段・価格と数量)
関連性：類似
大阪・本場市場の生鮮アユ(鮎)の市況(値段・価格と数量)
関連性：類似
