東京・食肉市場の和牛_生体枝肉_めすの市況動向
19. 等級B2の取扱頭数の推移
データ出所
東京都中央卸売市場月報(食肉)を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2018年8月の和牛(めす)生体枝肉_等級B2の取扱頭数は6頭。先月からは25.0%減少。また昨年の同じ8月と比較すると、半分以下に減少。
なお、食肉格付「等級B2」は、部分肉歩留が標準のもの(歩留基準値69以上72未満)で、脂肪交雑・肉の色沢・肉の締まり及びきめ・脂肪の色沢と質の4項目の全てが標準に準ずるもの以上であることを表しています。2016年に東京都中央卸売市場でB2と格付された頭数の割合は13.7%です。また、「部分肉」とは、「枝肉」(と畜後、内臓を除去し、頭から尾にかけて縦に2分割した骨付き肉 )を分割したロース、ヒレ等ブロック状の肉のことです。
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更新日
2018-10-01
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