イワシの家計消費支出

3. 「二人以上世帯」の1世帯当たり年間購入量と平均価格

データ出所

総務省家計調査を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

このグラフは、「二人以上世帯」の1世帯当たり年間購入量とその平均価格の推移を示しています。ここから、平均単価と購入量の動きや相互の関係などについてみることができるでしょう。

なお、ご参考として消費者物価指数もGDFreakで検索してみてはいかがでしょう。

(参考表) 1世帯当たりのいわしの年間購入量と平均価格の推移

下表は、上のグラフで用いたいわしの購入量(数量)と価格(単価)の年次ベースの推移データです。一般的に、何かの金額は、金額＝数量×単価で表すことができます。したがって、数量と単価の推移を確認することで金額の上昇・下降要因が数量(購入量)によるものなのか、単価(価格)によるものなのかを特定することができます。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

購入量平均価格

[単位 : g、円/100g]

年次	購入量	平均価格
2001	1,220	82.65
2002年	1,045	87.59
2003年	1,026	87.54
2004年	1,018	82.77
2005年	801	87.23
2006年	865	85.45
2007年	954	77.70
2008年	691	85.17
2009年	767	79.26
2010年	834	77.07
2011年	761	71.68
2012年	687	74.11
2013年	737	75.89
2014年	688	85.56
2015年	777	84.59
2016年	765	83.97
2017年	726	84.67
2018年	642	85.47
2019年	550	84.08
2020年	577	79.62