大分県の建築物着工の推移

4. 大分県の居住用建築物の工事費予定額

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2025年2月の大分県における居住用建築物の工事費予定額は83.4億円。先月からは8.0%増加。また昨年の同じ2月と比較すると7.6%少ない。同じ月の過去2年に対し下回るのは2ケ月連続。

各月の過去5年間(2020年～2024年)の平均値の推移(グラフ中の破線)をみると、大分県における居住用建築物の工事費予定額が最も多いのは9月で最も少ない4月に比べ4割ほど多い。2月は9月の約8割で1年の中では3番目に少ない方。次の2ケ月間は、3月が2月から約0.8%減少。4月は3月よりも8%ほど減少している。

(参考表) 大分県の居住用建築物の工事費予定額

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2023年 2024年 2025年過去5年平均

[単位 : 億円]

期間	2023年	2024年	2025年	過去5年平均
1月	89.0	204	77.2	107.5
2月	96.6	90	83.4	88.8
3月	59.9	95	0.0	88.1
4月	84.8	105	0.0	81.0
5月	105.3	69	0.0	90.6
6月	110.5	95	0.0	101.1
7月	91.0	105	0.0	90.4
8月	127.5	116	0.0	100.4
9月	98.1	156	0.0	114.2
10月	65.8	102	0.0	94.4
11月	99.9	126	0.0	113.9
12月	89.0	110	0.0	90.4