大分県の建築物着工の推移

3. 大分県の居住用建築物の着工床面積

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2024年8月の大分県における居住用建築物の着工床面積は47,117㎡。先月からは6.0%増加。増加したのは3ヶ月連続。また昨年の同じ8月と比較すると16.8%少ない。

各月の過去5年間(2019年～2023年)の平均値の推移(グラフ中の破線)をみると、大分県における居住用建築物の着工床面積が最も多いのは11月で最も少ない1月に比べ2割ほど多い。8月は11月に比較的近く、12ヶ月の中では5番目に多い方。次の2ケ月間は、9月が8月から約1.4%減少。10月は9月よりも2%ほどやや増加している。

(参考表) 大分県の居住用建築物の着工床面積

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2022年 2023年 2024年過去5年平均

[単位 : ㎡]

期間	2022年	2023年	2024年	過去5年平均
1月	48,678	43,540	67,241	43,669
2月	37,231	47,954	40,384	47,331
3月	41,174	32,066	40,595	47,039
4月	38,497	41,206	45,548	44,324
5月	65,029	48,081	30,659	51,964
6月	52,388	50,276	39,917	52,369
7月	44,694	41,493	44,438	48,348
8月	51,257	56,649	47,117	50,936
9月	58,991	47,041		50,211
10月	44,940	30,315		51,091
11月	76,890	45,320		52,388
12月	41,779	41,394		45,724