脊髄損傷で支援や介護が必要となった人の日常生活の自立の状況(2019年)

2. 要介護(要支援)度

グラフ 脊髄損傷で支援や介護が必要となった人の日常生活の自立の状況(2019年) 要介護(要支援)度

データ出所

厚生労働省 国民生活基礎調査を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

上図は脊髄損傷によって支援や介護が必要となった人の要支援度・要介護度の分布をあらわしています。

最も頻度の高いのは[要支援2]で27.2%を占めます。次いで、[要介護2](26.0%)、[要介護1](17.5%)、[要介護3](11.5%)、[要介護5](10.7%)、[要支援1](5.2%)、[要介護4](2.1%)の順となっています。

参考として、要介護(要支援)度に該当する身体状態の目安を下表にまとめてみました。要介護度の認定には自治体による若干のバラツキもあると聞いておりますので、それぞれの自治体のウェブサイト等を閲覧されることをお勧めいたします。

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更新日

2020-08-24

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