豊洲市場のウミタケ(海茸貝)の市況(月報)

2. ウミタケの月別卸売取扱数量

グラフ 豊洲市場のウミタケ(海茸貝)の市況(月報) ウミタケの月別卸売取扱数量

データ出所

東京都 中央卸売市場日報、市場統計情報(月報)を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2024年2月の豊洲市場におけるウミタケの取扱数量は19.9トン。先月からは約11%増加。また昨年の同じ2月と比較すると4%ほど少ない。ちなみに、2019年以降の同月では2019年が24.2トンで最多記録。

各月の過去5年間(2019年~2023年)の平均値の推移をみると、取扱数量は最も多い3月に比べ最も少ない9月では概ね4分の1程度。2月の取扱数量は3月の8割ほどで12ヶ月の中では3番目に多い方。次の2ケ月は、3月が2月より約21%増加。4月は一転して3月よりも16%ほど減少している。

(参考表) ウミタケの月別卸売取扱数量

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : t]

取引日 2022年 2023年 2024年 過去5年平均
1月 16.1 19.6 18.0 15.0
2月 15.9 20.8 19.9 18.7
3月 22.4 23.9 - 22.6
4月 25.4 19.6 - 19.1
5月 23.8 16.7 - 17.7
6月 16.3 12.3 - 12.8
7月 10.6 10.3 - 8.6
8月 8.4 7.5 - 6.2
9月 7.8 9.2 - 5.8
10月 7.8 9.0 - 6.1
11月 12.9 13.1 - 11.3
12月 16.0 19.7 - 17.2

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更新日

2024-03-21

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