短観 建設業

4. 建設の生産・営業用設備判断DI(過剰-不足)

グラフ 短観 建設業 建設の生産・営業用設備判断DI(過剰-不足)

データ出所

日本銀行 短観を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

生産・営業用設備(「過剰」-「不足」)についてみると、2023年3月における足元の全企業は3ケ月前より1.0上昇しマイナス3.0%ポイント。上昇したのは3四半期ぶり。3ケ月先の6月のDIは当月と変わらない見通し。

一方、3月の大企業はマイナス6.0%ポイント。不足感が強まったのは7連続。3ヶ月先の予想は足元から2.0%ポイント低下。

また3月の中堅企業は拮抗。3ヶ月先の予想は足元から横ばい。

3月の中小企業はマイナス3.0%ポイント。不足感が強まったのは6年半以上連続。3ヶ月先の予想は足元から横ばい。

(参考表) 建設の生産・営業用設備判断DI(過剰-不足)

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : %ポイント]

調査時点 全企業 大企業 中堅企業 中小企業
2023年6月
(予測)
-3 -8 0 -3
3月 -3 -6 0 -3
2022年12月 -4 -7 0 -5
9月 -3 -4 -1 -4
6月 -3 -4 -2 -4
3月 -4 -5 -3 -4
2021年12月 -3 -1 -2 -4
9月 -3 -1 -1 -4
6月 -2 0 0 -2
3月 -4 -2 -2 -5
2020年12月 -4 -1 -4 -4
9月 -4 -1 -4 -4
6月 -3 0 2 -4
3月 -5 -1 -1 -6
2019年12月 -4 -2 -3 -5
9月 -5 -3 -3 -5
6月 -4 -3 -1 -5


メタ情報/グラフタイトル一覧

この統計に関する情報やこの統計から作成したグラフの一覧を確認する場合はこちらです。

更新日

2024-10-02

ダウンロード

ファイルのダウンロードを希望される方はPayPalによる決済をしてください。下にある"カートに入れる"をクリックしてPayPal決済へ進んでください。

  • ファイル形式 Excel xlsx
  • 収録データ系列数 48
  • 収録グラフ数 10 (各ページの最上部にあるグラフ。それ以外のグラフ・表は含みません。)
  • 決済方法の詳細についてはこちら
  • 価格 ¥200 (ダウンロードする場合のみ)

会員登録のご案内

会員登録(無料)をして頂くとグラフをMyGDへ登録することができます。

関連グラフ

建築物着工総計の動向

関連性:別の関連統計

新設住宅着工総計の動向

関連性:別の関連統計

建設工事受注高(大手50社)_総計

関連性:別の関連統計

建設工事受注高の推移

関連性:別の関連統計

短観 建設業(大企業)

関連性:下位分類(企業規模)

短観 建設業(中堅企業)

関連性:下位分類(企業規模)

短観 建設業(中小企業)

関連性:下位分類(企業規模)

短観 非製造業

関連性:上位分類