短観 建設業

4. 建設の生産・営業用設備判断DI(過剰-不足)

グラフ 短観 建設業 建設の生産・営業用設備判断DI(過剰-不足)

データ出所

日本銀行 短観を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

生産・営業用設備(「過剰」-「不足」)についてみると、2022年3月における足元の全企業は3ケ月前より1.0低下しマイナス4.0%ポイント。低下したのは2四半期ぶり。3ケ月先の6月のDIはマイナス3.0%ポイントに上昇。わずかながら不足感が緩和される見通し。

一方、3月の大企業はマイナス5.0%ポイント。不足感が強まったのは3連続。3ヶ月先の予想は足元より1.0%ポイント上昇。

また3月の中堅企業はマイナス3.0%ポイント。不足感が強まったのは3連続。3ヶ月先の予想は足元より1.0%ポイント上昇。

3月の中小企業はマイナス4.0%ポイント。不足感が強まったのは6年半以上連続。3ヶ月先の予想は足元から横ばい。

(参考表) 建設の生産・営業用設備判断DI(過剰-不足)

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : %ポイント]

調査時点 全企業 大企業 中堅企業 中小企業
2022年6月
(予測)
-3 -4 -2 -4
3月 -4 -5 -3 -4
2021年12月 -3 -1 -2 -4
9月 -3 -1 -1 -4
6月 -2 0 0 -2
3月 -4 -2 -2 -5
2020年12月 -4 -1 -4 -4
9月 -4 -1 -4 -4
6月 -3 0 2 -4
3月 -5 -1 -1 -6
2019年12月 -4 -2 -3 -5
9月 -5 -3 -3 -5
6月 -4 -3 -1 -5
3月 -7 -4 -4 -8
2018年12月 -6 -2 -4 -6
9月 -5 -3 -2 -6
6月 -4 -3 -4 -3


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更新日

2023-10-04

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