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短観(全国企業短期経済観測調査) グラフポータル by GD Freak!

GD Freak!の短観のグラフ閲覧ポータルです。短観(全国企業短期経済観測調査)では、企業の業況等の現状・先行きに関する判断(判断項目)、事業計画に関する実績・予測(計数項目)等の動向を知ることができます。利用者の方々がグラフやデータから何かを発見したり、気づきを得られれば幸いです。

 概要

短観(全国企業短期経済観測調査)では、企業の業況等の現状・先行きに関する判断(判断項目)、事業計画に関する実績・予測(計数項目)等の動向を知ることができます。具体的には、業況判断DI、国内での製商品・サービス需給判断DI、海外での製商品需給判断DI、雇用人員判断DI、資金繰り判断DI等の12種の項目について中小企業、中堅企業、大企業、全企業のグラフを閲覧することができます。

 データ出所

  • 日本銀行「全国企業短期経済観測調査」

 更新予定

GD Freak!では日本銀行から四半期に1度公表あり次第、グラフやファイルを速やかに更新します。

  • 3月、6月、9月の各調査の結果は翌月の第一週、12月調査は12月中旬に公表されます。また、データの公表は結果公表の翌日になりますので、グラフの更新は少し遅れます。

 グラフ・データの更新日

9月調査分更新日 2024年10月2日

 データの読み方

  • 企業規模
  • 中小企業:資本金2千万円以上1億円未満
    中堅企業:資本金1億円以上10億円未満
    大企業:資本金10億円以上
    全企業:資本金2千万円以上

  • DI判断項目
  • 業況
    国内での製商品・サービス需給
    海外での製商品需給
    製商品在庫水準
    製商品の流通在庫水準
    生産・営業用設備
    雇用人員
    資金繰り金融機関の貸出態度
    借入金利水準
    販売価格 仕入価格

  • DI(diffusion index)とは
  • 各調査項目について、前四半期に比較した当四半期末、次四半期末、半期先末の変化方向を「良い」、「さほど良くない」、「悪い」等の3つ中から1つ選択して回答してもらい、この調査結果を基に判断D.I.=「良い」-「悪い」等と回答した企業の構成比(%)の差分として作成されます。例えば、雇用人員についての回答である過剰、適正、不足の割合が50%、30%、20%であれば、DI=50-20=30%となります。但し、回答の両端の引き算であるため、DIの値が同じでも意味が変わることがあることに注意する必要があります(例.(50,30,20)で30、(30,70,0)で30の場合がある)。

 どんなグラフが見られますか?

次のような例のグラフを閲覧することができます。

例1.産業計及び全規模の雇用人員判断DI(過剰-不足)の推移

グラフ 産業計及び全規模の雇用人員判断DI(過剰-不足)の推移

上記以外の産業計及び全規模のグラフはこちらからご覧頂けます。

例2.不動産業(中堅企業)の金融機関の貸出態度判断DI(緩い-厳しい)推移

グラフ 不動産業(中堅企業)の金融機関の貸出態度判断DI(緩い-厳しい)推移

上記以外の不動産業(中堅企業)のグラフはこちらからご覧頂けます。

 短観のグラフへのリンク

グラフを見る場合は各産業の企業規模をクリックまたはタップしてください。グラフへ移動します。

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