短観 建設業

2. 建設の国内での製商品・サービス需給判断DI(需要超過-供給超過)

グラフ 短観 建設業 建設の国内での製商品・サービス需給判断DI(需要超過-供給超過)

データ出所

日本銀行 短観を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

国内での製商品・サービス需給(「需要超過」-「供給超過」)についてみると、2022年3月における足元の全企業は3ケ月前より1.0低下しマイナス9.0%ポイント。低下したのは2四半期ぶり。3ケ月先の6月のDIはマイナス10.0%ポイントに低下。わずかながら悪化の見通し。

一方、3月の大企業はマイナス3.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を下回るのは2年連続。3ヶ月先の予想は足元から横ばい。

また3月の中堅企業はマイナス6.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を下回るのは2年連続。3ヶ月先の予想は足元から2.0%ポイント低下。

3月の中小企業はマイナス10.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を下回るのは2年以上連続。3ヶ月先の予想は足元から1.0%ポイント低下。

(参考表) 建設の国内での製商品・サービス需給判断DI(需要超過-供給超過)

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : %ポイント]

調査時点 全企業 大企業 中堅企業 中小企業
2022年6月
(予測)
-10 -3 -8 -11
3月 -9 -3 -6 -10
2021年12月 -8 -5 -11 -9
9月 -12 -12 -7 -13
6月 -10 -2 -9 -12
3月 -11 -8 -9 -12
2020年12月 -11 -10 -6 -11
9月 -10 -6 -8 -12
6月 -10 -2 -7 -13
3月 0 7 6 -3
2019年12月 3 10 8 1
9月 3 10 7 0
6月 1 10 6 -2
3月 3 13 7 1
2018年12月 3 10 11 0
9月 2 11 10 -2
6月 -2 11 8 -7


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更新日

2023-10-04

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