短観 全産業

5. 全産業の製商品の流通在庫水準判断DI(過大ないしやや多め-やや少なめないし不足)

グラフ 短観 全産業 全産業の製商品の流通在庫水準判断DI(過大ないしやや多め-やや少なめないし不足)

データ出所

日本銀行 短観を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

製商品の流通在庫水準(「過大ないしやや多め」-「やや少なめないし不足」)についてみると、2022年3月における足元の全企業は3ケ月前より1.0上昇しプラス2.0%ポイント。上昇したのは7四半期ぶり。

一方、3月の大企業はマイナス2.0%ポイント。不足感が強まったのは2連続。

また3月の中堅企業はプラス2.0%ポイント。過剰感が強まったのは9年連続。

3月の中小企業はプラス4.0%ポイント。過剰感が強まったのは9年連続。

(参考表) 全産業の製商品の流通在庫水準判断DI(過大ないしやや多め-やや少なめないし不足)

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : %ポイント]

調査時点 全企業 大企業 中堅企業 中小企業
2022年3月 2 -2 2 4
2021年12月 1 -1 3 2
9月 4 0 2 6
6月 7 4 9 8
3月 12 8 11 15
2020年12月 21 15 20 24
9月 27 23 27 30
6月 30 24 29 32
3月 17 13 18 20
2019年12月 16 10 15 19
9月 16 12 17 17
6月 14 10 16 16
3月 11 8 13 12
2018年12月 6 2 8 9
9月 6 3 8 8
6月 6 3 6 7
3月 7 3 7 9


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更新日

2023-10-04

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