大阪・本場市場の生鮮カキ(牡蠣)の市況(値段・価格と数量)

3. カキ(生鮮)の主産地の日別卸値(相対取引)の相場

グラフ 大阪・本場市場の生鮮カキ(牡蠣)の市況(値段・価格と数量) カキ(生鮮)の主産地の日別卸値(相対取引)の相場

データ出所

大阪市中央卸売市場 水産市況情報を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

このグラフは、大阪・本場市場での相対取引による国内主産地のカキ(生鮮)の値段(キロ単価)について、ここ2週間の動きをあらわしています。

2025年9月16日(火)の大阪・本場市場におけるカキ(生鮮)の相対取引の主産地(入荷主力上位2)は宮城県と徳島県。宮城県産の卸値は、高値が1キロ当たり4,536円、中値が540円、安値が486円。一方の徳島県産の卸値は、高値が1キロ当たり2,160円、中値が1,404円、安値が1,080円。

今週(12日~16日)の主産地の高値の平均は、先週(5日~11日)の同平均から158円上昇して4,446円。だが、昨年の同時期と比べると4割程度安い。一方、今週の主産地の安値の平均は727円。先週の同平均からは32円低下。しかし、昨年の同じ時期に比べると4割程度高い水準。

(参考表) カキ(生鮮)の主産地の日別卸値(相対取引)の相場

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : 円/kg]

取引日 主産地 高値 中値 安値
8月
29金
宮城県 5,400 540 486
徳島県 7,020 - 1,404
30土 宮城県 5,400 540 486
長崎県 864 - 216
9月
1月
宮城県 5,400 540 486
徳島県 2,160 1,404 1,215
2火 宮城県 4,536 540 486
徳島県 2,160 - 1,080
4木 宮城県 5,616 594 540
徳島県 4,320 1,404 1,188
5金 宮城県 5,400 540 486
徳島県 2,160 - 691
6土 宮城県 5,400 594 540
徳島県 7,020 - 1,080
8月 宮城県 4,536 540 486
徳島県 2,160 1,404 1,080
9火 - - - -
- - - -

「卸売価格」には消費税額が含まれています。
「高値」…最も高い卸売価格
「中値」…最も総販売数量の多い卸売価格。ただし高値と中値が同じなら、高値のみ記載。
「安値」…中値未満の卸売価格のうち、総卸売数量が最も多い卸売価格。ただし中値、高値と安値が同じなら、中値のみ記載
「主産地」とは当日の入荷主力となった都道府県又は輸入先国・地域を指します。



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更新日

2025-09-16

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