大阪・本場市場の生鮮カキ(牡蠣)の市況(値段・価格と数量)

3. カキ(生鮮)の主産地の日別卸値(相対取引)の相場

グラフ 大阪・本場市場の生鮮カキ(牡蠣)の市況(値段・価格と数量) カキ(生鮮)の主産地の日別卸値(相対取引)の相場

データ出所

大阪市中央卸売市場 水産市況情報を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

このグラフは、大阪・本場市場での相対取引による国内主産地のカキ(生鮮)の値段(キロ単価)について、ここ2週間の動きをあらわしています。

2024年11月19日(火)の大阪・本場市場におけるカキ(生鮮)の相対取引の主産地(入荷主力上位2)は広島県と岡山県。広島県産の卸値は、高値が1キロ当たり3,780円、中値が1,800円、安値が1,764円。一方の岡山県産の卸値は、高値が1キロ当たり3,888円、安値が916円。

今週(15日~19日)の主産地の高値の平均は、先週(8日~14日)の同平均から579円低下して4,015円。昨年の同時期と比べると2割程度安い。また、今週の主産地の安値の平均は、1,199円で、先週の同平均とほぼ同じ。

(参考表) カキ(生鮮)の主産地の日別卸値(相対取引)の相場

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : 円/kg]

取引日 主産地 高値 中値 安値
2024年11月
1金
広島県 3,645 1,800 1,620
宮城県 7,200 - 594
2土 広島県 3,645 1,800 1,584
宮城県 7,200 - 594
5火 広島県 4,860 1,800 1,620
岡山県 3,888 1,063 756
6水 広島県 3,645 1,800 1,440
岡山県 3,888 1,620 1,350
7木 広島県 3,645 1,800 1,500
岡山県 4,320 - 745
8金 広島県 3,645 1,800 1,296
岡山県 4,320 1,080 972
9土 広島県 3,780 1,440 1,296
岡山県 4,320 - 864
11月 広島県 4,500 1,800 1,620
岡山県 3,888 918 864
12火 広島県 3,780 1,800 1,764
岡山県 3,888 - 916
14木 - - - -
- - - -

「卸売価格」には消費税額が含まれています。
「高値」…最も高い卸売価格
「中値」…最も総販売数量の多い卸売価格。ただし高値と中値が同じなら、高値のみ記載。
「安値」…中値未満の卸売価格のうち、総卸売数量が最も多い卸売価格。ただし中値、高値と安値が同じなら、中値のみ記載
「主産地」とは当日の入荷主力となった都道府県又は輸入先国・地域を指します。



メタ情報/グラフタイトル一覧

この統計に関する情報やこの統計から作成したグラフの一覧を確認する場合はこちらです。

更新日

2024-11-19

ダウンロード

ファイルのダウンロードを希望される方はPayPalによる決済をしてください。下にある"カートに入れる"をクリックしてPayPal決済へ進んでください。

  • ファイル形式 Excel xlsx
  • 収録データ系列数 6
  • 収録グラフ数 6 (各ページの最上部にあるグラフ。それ以外のグラフ・表は含みません。)
  • 決済方法の詳細についてはこちら
  • 価格 ¥200 (ダウンロードする場合のみ)

会員登録のご案内

会員登録(無料)をして頂くとグラフをMyGDへ登録することができます。

関連グラフ

豊洲市場のカキ(牡蠣)の市況(値段・価格と数量)

関連性:東京市場-大阪市場

かきの生きているもの又は生鮮品・冷蔵品の輸入動向 HS030711

関連性:関連統計

カキ(貝)の家計消費支出

関連性:関連統計

大阪・本場市場の冷凍カキ(牡蠣)の市況(値段・価格と数量)

関連性:生鮮--冷凍

大阪・本場市場の生鮮ホタテガイ(帆立貝)の市況(値段・価格と数量)

関連性:類似

大阪・本場市場の生鮮アカガイ(赤貝)の市況(値段・価格と数量)

関連性:類似

大阪・本場市場の生鮮アワビ(鮑)の市況(値段・価格と数量)

関連性:類似

大阪・本場市場の生鮮シジミ(蜆)の市況(値段・価格と数量)

関連性:類似

大阪・本場市場の生鮮ハマグリ(蛤)の市況(値段・価格と数量)

関連性:類似

大阪・本場市場の生鮮アサリ(浅蜊)の市況(値段・価格と数量)

関連性:類似