豊洲市場のワカサギ(公魚,若細魚)の市況(月報)
1. ワカサギの月別卸売平均価格

データ出所
東京都 中央卸売市場日報、市場統計情報(月報)を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2020年12月の豊洲市場におけるワカサギの平均卸価格は1キロ当たり1,308円。先月からは23%ほど上昇。また昨年の同じ12月と比較すると22%ほど高い。ちなみに、2015年以降の同じ12月では 本年が最高を記録。これまでは2017年の1,238円が最も高くなっていた。
各月の過去5年間(2015年~2019年)の平均値の動き(グラフ中の破線)をみると、卸値は最も高い2月に比べ最も安い4月では半値近くまで値下がりしている。12月の卸値は2月の7割ほどで12ヶ月の中では4番目に高い方。12月から向こう1~2ケ月先の動きをみると、卸値は12月から2月のピークに向かって値上がり。具体的には、1月が12月から約20%上昇。2月は1月よりも19%ほど上昇している。
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更新日
2021-01-20
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