短観 不動産業

8. 不動産の借入金利水準判断DI(上昇-低下)

グラフ 短観 不動産業 不動産の借入金利水準判断DI(上昇-低下)

データ出所

日本銀行 短観を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

借入金利水準(「上昇」-「低下」)についてみると、2025年3月における足元の全企業は3ケ月前より9.0上昇しプラス57.0%ポイント。上昇したのは4四半期連続。3ケ月先の6月のDIはプラス53.0%ポイントになる見通し。

一方、3月の大企業はプラス55.0%ポイント。上昇したのは3年以上連続。3ヶ月先の予想は足元から12.0%ポイント低下。

また3月の中堅企業はプラス64.0%ポイント。上昇したのは4年半以上連続。3ヶ月先の予想は足元から6.0%ポイント低下。

3月の中小企業はプラス55.0%ポイント。上昇したのは4年以上連続。3ヶ月先の予想は足元から2.0%ポイント低下。

(参考表) 不動産の借入金利水準判断DI(上昇-低下)

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : %ポイント]

調査時点 全企業 大企業 中堅企業 中小企業
2025年6月
(予測)
53 43 58 53
3月 57 55 64 55
2024年12月 48 43 57 45
9月 46 43 54 42
6月 29 39 35 21
3月 16 20 23 10
2023年12月 16 30 21 11
9月 13 21 13 10
6月 10 12 10 9
3月 15 21 18 10
2022年12月 7 12 9 6
9月 5 9 6 4
6月 4 9 4 4
3月 2 10 2 1
2021年12月 1 -4 4 1
9月 1 0 0 2
6月 1 6 1 1


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更新日

2025-12-16

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