短観 不動産業
2. 不動産の国内での製商品・サービス需給判断DI(需要超過-供給超過)
データ出所
日本銀行 短観を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
国内での製商品・サービス需給(「需要超過」-「供給超過」)についてみると、2023年3月における足元の全企業は3ケ月前より3.0上昇しマイナス17.0%ポイント。上昇したのは3四半期ぶり。3ケ月先の6月のDIはマイナス20.0%ポイントに低下。やや悪化の見通し。
一方、3月の大企業はプラス2.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を上回るのは5期ぶり。3ヶ月先の予想は足元から6.0%ポイント低下。
また3月の中堅企業はマイナス17.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を下回るのは9年連続。3ヶ月先の予想は足元から横ばい。
3月の中小企業はマイナス23.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を下回るのは9年連続。3ヶ月先の予想は足元から3.0%ポイント低下。
(参考表) 不動産の国内での製商品・サービス需給判断DI(需要超過-供給超過)
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : %ポイント]
調査時点 | 全企業 | 大企業 | 中堅企業 | 中小企業 |
---|---|---|---|---|
2023年6月 (予測) |
-20 | -4 | -17 | -26 |
3月 | -17 | 2 | -17 | -23 |
2022年12月 | -20 | -3 | -20 | -26 |
9月 | -18 | -2 | -18 | -24 |
6月 | -16 | -2 | -14 | -23 |
3月 | -17 | -5 | -17 | -22 |
2021年12月 | -20 | 1 | -14 | -32 |
9月 | -19 | 1 | -15 | -28 |
6月 | -23 | -2 | -12 | -37 |
3月 | -24 | -6 | -13 | -36 |
2020年12月 | -23 | -4 | -14 | -36 |
9月 | -26 | 2 | -21 | -38 |
6月 | -27 | -12 | -22 | -35 |
3月 | -18 | 0 | -11 | -29 |
2019年12月 | -17 | -3 | -15 | -24 |
9月 | -15 | -3 | -13 | -21 |
6月 | -16 | -2 | -13 | -22 |
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更新日
2024-10-02
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