短観 不動産業

2. 不動産の国内での製商品・サービス需給判断DI(需要超過-供給超過)

グラフ 短観 不動産業 不動産の国内での製商品・サービス需給判断DI(需要超過-供給超過)

データ出所

日本銀行 短観を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

国内での製商品・サービス需給(「需要超過」-「供給超過」)についてみると、2022年3月における足元の全企業は3ケ月前より3.0上昇しマイナス17.0%ポイント。上昇したのは2四半期ぶり。3ケ月先の6月のDIはマイナス16.0%ポイントに上昇。わずかながら改善の見通し。

一方、3月の大企業はマイナス5.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を下回るのは3期ぶり。3ヶ月先の予想は足元より3.0%ポイント上昇。

また3月の中堅企業はマイナス17.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を下回るのは9年連続。3ヶ月先の予想は足元より3.0%ポイント上昇。

3月の中小企業はマイナス22.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を下回るのは9年連続。3ヶ月先の予想は足元から1.0%ポイント低下。

(参考表) 不動産の国内での製商品・サービス需給判断DI(需要超過-供給超過)

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : %ポイント]

調査時点 全企業 大企業 中堅企業 中小企業
2022年6月
(予測)
-16 -2 -14 -23
3月 -17 -5 -17 -22
2021年12月 -20 1 -14 -32
9月 -19 1 -15 -28
6月 -23 -2 -12 -37
3月 -24 -6 -13 -36
2020年12月 -23 -4 -14 -36
9月 -26 2 -21 -38
6月 -27 -12 -22 -35
3月 -18 0 -11 -29
2019年12月 -17 -3 -15 -24
9月 -15 -3 -13 -21
6月 -16 -2 -13 -22
3月 -15 -4 -12 -20
2018年12月 -16 -3 -13 -23
9月 -20 -4 -19 -26
6月 -18 -4 -14 -26


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更新日

2023-10-04

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