短観不動産業

10. 不動産の仕入価格判断ＤＩ（上昇-下落）

データ出所

日本銀行短観を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

仕入価格（「上昇」-「下落」）についてみると、2024年3月における足元の全企業は3ケ月前と変わらずプラス41.0%ポイント。3ケ月先の6月のＤＩはプラス43.0%ポイントになる見通し。

一方、3月の大企業はプラス35.0%ポイント。上昇したのは10年連続。3ヶ月先の予想は足元より2.0%ポイント上昇。

また3月の中堅企業はプラス48.0%ポイント。上昇したのは10年連続。3ヶ月先の予想は足元より2.0%ポイント上昇。

3月の中小企業はプラス39.0%ポイント。上昇したのは10年連続。3ヶ月先の予想は足元より1.0%ポイント上昇。

(参考表) 不動産の仕入価格判断ＤＩ（上昇-下落）

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

全企業大企業中堅企業中小企業

[単位 : %ポイント]

調査時点	全企業	大企業	中堅企業	中小企業
2024年6月 (予測)	43	37	50	40
3月	41	35	48	39
2023年12月	41	39	44	39
9月	39	39	39	39
6月	38	40	40	36
3月	38	38	40	36
2022年12月	37	39	40	35
9月	36	37	34	37
6月	31	27	32	31
3月	27	27	25	28
2021年12月	23	13	24	25
9月	16	8	21	18
6月	17	11	17	19
3月	11	5	14	11
2020年12月	10	7	10	10
9月	8	6	9	9
6月	9	11	12	6