短観 不動産・物品賃貸業

8. 不動産・物品賃貸の借入金利水準判断DI(上昇-低下)

グラフ 短観 不動産・物品賃貸業 不動産・物品賃貸の借入金利水準判断DI(上昇-低下)

データ出所

日本銀行 短観を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

借入金利水準(「上昇」-「低下」)についてみると、2024年3月における足元の全企業は3ケ月前より3.0上昇しプラス27.0%ポイント。上昇したのは3四半期連続。3ケ月先の6月のDIはプラス41.0%ポイントになる見通し。

一方、3月の大企業はプラス28.0%ポイント。上昇したのは2年以上連続。3ヶ月先の予想は足元より15.0%ポイント上昇。

また3月の中堅企業はプラス36.0%ポイント。上昇したのは4年連続。3ヶ月先の予想は足元より14.0%ポイント上昇。

3月の中小企業はプラス22.0%ポイント。上昇したのは3年連続。3ヶ月先の予想は足元より13.0%ポイント上昇。

(参考表) 不動産・物品賃貸の借入金利水準判断DI(上昇-低下)

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : %ポイント]

調査時点 全企業 大企業 中堅企業 中小企業
2024年6月
(予測)
41 43 50 35
3月 27 28 36 22
2023年12月 24 36 30 17
9月 22 31 26 18
6月 14 20 17 12
3月 22 32 27 17
2022年12月 13 19 16 10
9月 11 12 15 9
6月 7 11 10 5
3月 5 11 10 2
2021年12月 3 -1 4 2
9月 2 0 3 2
6月 3 5 3 1
3月 1 2 2 0
2020年12月 0 3 1 -2
9月 -1 1 1 -1
6月 -1 10 1 -4


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更新日

2024-12-17

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