短観 不動産・物品賃貸業

2. 不動産・物品賃貸の国内での製商品・サービス需給判断DI(需要超過-供給超過)

グラフ 短観 不動産・物品賃貸業 不動産・物品賃貸の国内での製商品・サービス需給判断DI(需要超過-供給超過)

データ出所

日本銀行 短観を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

国内での製商品・サービス需給(「需要超過」-「供給超過」)についてみると、2022年3月における足元の全企業は3ケ月前より3.0上昇しマイナス20.0%ポイント。上昇したのは4四半期連続。3ケ月先の6月のDIはマイナス19.0%ポイントに上昇。わずかながら改善の見通し。

一方、3月の大企業はマイナス11.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を下回るのは9年連続。3ヶ月先の予想は足元より3.0%ポイント上昇。

また3月の中堅企業はマイナス17.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を下回るのは9年連続。3ヶ月先の予想は足元より2.0%ポイント上昇。

3月の中小企業はマイナス25.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を下回るのは9年連続。3ヶ月先の予想は足元より1.0%ポイント上昇。

(参考表) 不動産・物品賃貸の国内での製商品・サービス需給判断DI(需要超過-供給超過)

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : %ポイント]

調査時点 全企業 大企業 中堅企業 中小企業
2022年6月
(予測)
-19 -8 -15 -24
3月 -20 -11 -17 -25
2021年12月 -23 -8 -17 -30
9月 -25 -8 -22 -32
6月 -28 -10 -23 -36
3月 -30 -16 -24 -37
2020年12月 -28 -11 -25 -35
9月 -30 -10 -26 -38
6月 -30 -16 -24 -36
3月 -18 -2 -14 -25
2019年12月 -15 -6 -13 -20
9月 -13 -7 -12 -16
6月 -15 -7 -10 -21
3月 -14 -9 -11 -17
2018年12月 -15 -5 -11 -20
9月 -18 -6 -16 -24
6月 -18 -7 -13 -24


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更新日

2023-10-04

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