四国地方の建築物着工の推移

5. 四国地方の非居住用建築物の着工床面積

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2024年10月の四国における非居住用建築物の着工床面積は100,680㎡。先月からは3.7%増加。増加したのは2ヶ月連続。また昨年の同じ10月との比較では15.8%多い。

各月の過去5年間(2019年～2023年)の平均値の推移(グラフ中の破線)をみると、四国における非居住用建築物の着工床面積が最も多いのは4月で最も少ない2月に比べ6割ほど多い。10月は4月の8割ほどの水準。次の2ケ月間は、11月が10月から約14.6%増加。12月は11月とほぼ変わらず横ばいとなっている。

(参考表) 四国地方の非居住用建築物の着工床面積

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2022年 2023年 2024年過去5年平均

[単位 : ㎡]

期間	2022年	2023年	2024年	過去5年平均
1月	83,379	87,720	90,910	86,283
2月	69,973	57,674	64,774	74,476
3月	87,811	49,962	89,328	81,971
4月	149,030	119,216	62,827	122,859
5月	142,980	58,914	39,050	109,099
6月	101,465	75,815	114,741	99,703
7月	112,140	103,484	85,983	117,865
8月	140,767	57,881	79,297	92,557
9月	149,112	96,673	97,098	113,630
10月	120,285	86,941	100,680	96,910
11月	125,638	87,170		111,097
12月	79,541	125,762		111,302