中新川広域行政事務組合(富山県)の要介護(要支援)認定者数の将来予測 (2024年~2050年)
3. 中新川広域行政事務組合の要介護(要支援)者1人を支える現役世代(20~64歳)人数の将来推計

データ出所
厚生労働省「介護保険状況調査」、社人研「将来人口予測」、総務省「人口動態統計」を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
中新川広域行政事務組合では、65歳以上の人口にしめる要介護(要支援)者と認定される割合が、今後、後期高齢化が進むとともに上昇し、2030年には25.8%(約4人中1人の割合)となりピークを迎えます。つまり、2024年より8年間で約6.2ポイント もの上昇が見込まれます。
一方、要介護(要支援)認定者を主に支える20歳~64歳の現役世代の人数は、1人の要介護(要支援)認定者に対し、2024年の12.7人から2050年には7.8人と4割ほど減少することが予測されます。
(参考表) 中新川広域行政事務組合の要介護(要支援)者1人を支える現役世代(20~64歳)人数の将来推計
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : 人;%]
実績 | 富山県平均適用 (推計) | 全国平均適用 (推計) | |||
---|---|---|---|---|---|
12.7 | 11.9 | 9.1 | 9.2 | 8.5 | |
19.6 | 20.4 | 25.8 | 24.4 | 24.1 |
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- 1 中新川広域行政事務組合の要介護(要支援)者数(2024年1月)
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更新日
2025-01-06
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