都道府県の有効求人倍率、新規求人倍率、新規求人数増加率の比較(地図グラフを含む)
2. 2024年10月 都道府県別有効求人倍率(季節調整値)の地図グラフ
データ出所
厚生労働省 一般職業紹介状況(公共職業安定所業務統計)を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
このグラフは、2024年10月の都道府県別有効求人倍率について、偏差値を求め、それを基にランク付けして色分けしたものです。52024年10月の全国平均の有効求人倍率(季節調整値)は1.25倍。前月より0.01ポイントの上昇ではあるが、長期で見ると2022年12月から1年以上減少傾向が続いている。前月同様に特に首都周辺の神奈川・千葉・埼玉,関西圏では大阪・京都を除く兵庫・和歌山・奈良・滋賀が悪い。今のように太平洋側より山形・新潟・北陸、鳥取を除く中国地方といわゆる裏日本が倍率が高く、四国では香川・愛媛,九州では大分と瀬戸内側がやや高いパターンとなっている。また、北海道・青森・栃木および四国の太平洋側、鹿児島及び沖縄はこのところ相変わらず弱い。
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更新日
2024-12-03
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