長崎県の建築物着工の推移

3. 長崎県の居住用建築物の着工床面積

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2024年8月の長崎県における居住用建築物の着工床面積は48,227㎡。先月からは32.5%増加。また昨年の同じ8月との比較では14.6%多い。

各月の過去5年間(2019年～2023年)の平均値の推移(グラフ中の破線)をみると、長崎県における居住用建築物の着工床面積が最も多いのは2月で最も少ない12月に比べ3割ほど多い。8月は2月の約8割で1年の中では4番目に少ない方。次の2ケ月間は、9月が8月から約19.0%増加。10月は一転して9月よりも17%ほど減少している。

(参考表) 長崎県の居住用建築物の着工床面積

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2022年 2023年 2024年過去5年平均

[単位 : ㎡]

期間	2022年	2023年	2024年	過去5年平均
1月	31,840	33,050	58,906	42,012
2月	51,731	75,967	34,947	53,077
3月	54,132	59,463	37,770	46,696
4月	39,126	51,729	41,567	45,336
5月	48,812	52,757	35,700	50,842
6月	70,003	53,255	39,279	52,020
7月	57,776	39,992	36,397	49,585
8月	41,077	42,100	48,227	44,356
9月	37,301	81,951		52,770
10月	50,191	35,680		43,745
11月	45,152	38,866		52,375
12月	47,314	36,095		41,357