長崎県の建築物着工の推移

1. 長崎県の全建築物の着工床面積

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2025年10月の長崎県における全建築物の着工床面積は60,280㎡。先月からは43.4%増加。増加したのは2ヶ月連続。また昨年の同じ10月との比較では9.6%多い。

各月の過去5年間(2020年～2024年)の平均値の動き(グラフ中の破線)をみると、長崎県における全建築物の着工床面積が最も多いのは7月で最も少ない11月に比べ7割ほど多い。10月は7月の7割ほどの水準。次の2ケ月間は、11月が10月から約12.0%減少。12月は11月よりも5%ほど増加している。

(参考表) 長崎県の全建築物の着工床面積

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2023年 2024年 2025年過去5年平均

[単位 : ㎡]

期間	2023年	2024年	2025年	過去5年平均
1月	50,473	66,041	81,109	91,325
2月	102,905	56,560	58,579	70,893
3月	92,235	56,066	91,262	73,703
4月	69,188	56,254	50,593	65,907
5月	88,539	45,429	62,103	72,700
6月	69,234	55,462	67,231	73,133
7月	66,219	45,681	51,195	105,928
8月	61,308	65,455	39,826	67,558
9月	116,995	133,808	42,042	89,143
10月	89,484	54,979	60,280	69,938
11月	48,533	61,980	0	61,533
12月	60,371	58,867	0	64,860