長崎県の建築物着工の推移

1. 長崎県の全建築物の着工床面積

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2024年8月の長崎県における全建築物の着工床面積は65,455㎡。先月からは43.3%増加。また昨年の同じ8月との比較では6.8%多い。

各月の過去5年間(2019年～2023年)の平均値の推移(グラフ中の破線)をみると、長崎県における全建築物の着工床面積が最も多いのは7月で最も少ない12月に比べ7割ほど多い。8月は7月の7割ほどの水準。次の2ケ月間は、9月が8月から約2.8%減少。10月は9月よりも5%ほど増加している。

(参考表) 長崎県の全建築物の着工床面積

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2022年 2023年 2024年過去5年平均

[単位 : ㎡]

期間	2022年	2023年	2024年	過去5年平均
1月	170,003	50,473	66,041	93,349
2月	76,353	102,905	56,560	74,710
3月	77,897	92,235	56,066	79,407
4月	75,542	69,188	56,254	71,800
5月	80,969	88,539	45,429	87,967
6月	92,632	69,234	55,462	77,006
7月	282,883	66,219	45,681	111,849
8月	62,813	61,308	65,455	77,838
9月	56,964	116,995		75,623
10月	74,178	89,484		79,502
11月	76,229	48,533		70,938
12月	68,867	60,371		65,407