瀬戸内町(セトウチチョウ 鹿児島県)の要介護(要支援)認定者数の将来予測 (2019年~2045年)

3. 瀬戸内町の要介護(要支援)者1人を支える現役世代(20~64歳)人数の将来推計

グラフ 年次 瀬戸内町(セトウチチョウ 鹿児島県)の要介護(要支援)認定者数の将来予測  (2019年~2045年) 瀬戸内町の要介護(要支援)者1人を支える現役世代(20~64歳)人数の将来推計

データ出所

厚生労働省「介護保険状況調査」、社人研「将来人口予測」、総務省「人口動態統計」を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

瀬戸内町では、65歳以上の人口にしめる要介護(要支援)者と認定される割合が、今後、一旦は2025年で21.6%と今回予測した範囲内では最も低くなりますが、2045年には28%(約4人中1人の割合)で最大。つまり、2022年から 約6.3ポイント 上昇すると見込まれます。

一方、要介護(要支援)認定者を主に支える20歳~64歳の現役世代の人数は、1人の要介護(要支援)認定者に対し、2022年の10.1人から2045年には2.9人と7割ほど減少することが予測されます。

(参考表) 瀬戸内町の要支援・要介護者1人を支える現役世代人数と要介護支援者の割合の将来予測

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : 人、 %]

年次 現役世代人数 要介護者の割合
[人] [%]
2020年 15.3 22.9
2025年 4.8 21.4
2030年 4.4 21.5
2035年 3.8 23.6
2040年 3.2 26.2
2045年 2.9 27.8

データ出所:介護保険事業状況報告(厚生労働省)、将来人口推計(社人研)をもとにGD Freak!推計
ここでの「現役世代人数」とは、要支援・要介護者1人を支える20~60歳の現役世代人数のこと。
ここでの「要介護者の割合」とは、65歳以上の人口にしめる要支援・要介護者と認定される割合のこと。
2020年の数値は実績値。2025~2045年はGD Freak!による予測値。

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更新日

2022-12-19

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