イタリアのGDPと人口の推移
4. GDEの支出構成
データ出所
国連 National Accounts DBを基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2022年におけるイタリアのGDEの支出構成は、民間消費支出が59.6%、一般政府最終消費支出が19.2%、総固定資本形成が22.1%、在庫純増が0.6%、輸出が36.6%、輸入(控除項目:マイナス符号をつけて計算)が38.1%となっている。
(参考表) 2021年 イタリアの国内総支出(GDE)とその構成比率
イタリアの国内総支出の項目別の支出額とその構成比率のデータです。
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : 百万EUR、%]
支出項目 | 名目GDE | 構成比率 |
---|---|---|
[百万EUR] | [%] | |
民間消費支出 | 1,030,124.0 | 57.8 |
一般政府最終消費支出 | 352,718.0 | 19.8 |
固定資本形成 | 357,531.0 | 20.1 |
在庫純増 | -316.4 | 0.0 |
輸出 | 582,192.4 | 32.7 |
輸入 | 540,198.6 | 30.3 |
データ出所:National Accounts - Analysis of Main Aggregates(国連)
原理的には支出項目の合計が名目GDPに一致するはずですが、大半の国ではそのように推計されていないため、構成比率の合計が100%にならないことがままあります。
輸出、輸入にはそれぞれ、サービス輸出、サービス輸入を含む。また、輸入は控除項目であることに注意してください。
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更新日
2024-02-16
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