イタリアのGDPと人口の推移

3. GDPの産業構成

グラフ 年次 イタリアのGDPと人口の推移 GDPの産業構成

データ出所

国連 National Accounts DBを基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2022年におけるイタリアのGDPの産業構成は、農林水産が1.9%、鉱、電・ガス・水・熱等が4.2%、製造が13.9%、建設が4.6%、商業、飲食、宿泊が13.8%、運輸、倉庫、通信が7.9%、その他サービスが41.9%となっている。

(参考表) 2021年 イタリアの産業別のGDPとその構成比率

イタリアの産業別の名目GDPとその構成比率のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : 百万EUR、%]

産業 名目GDP GDP構成比率
[百万EUR] [%]
農林水産業 34,384.0 1.9
鉱業、電・ガス・水・熱等産業 55,621.5 3.1
製造業 265,566.0 14.9
建設業 79,641.3 4.5
商業、飲食・宿泊業 239,367.2 13.4
運輸・倉庫業、通信業 140,883.3 7.9
その他サービス業 782,074.1 43.9

データ出所:National Accounts - Analysis of Main Aggregates(国連)
原理的には産業別のGDPの合計が名目GDPに一致するはずですが、大半の国ではそのように推計されていないため、構成比率の合計が100%にならないことがままあります。



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更新日

2024-02-16

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