大田市場の銀杏（ぎんなん）の市況（月報）

3. 銀杏（ぎんなん）の月別卸売取扱金額

データ出所

東京都 中央卸売市場日報、市場統計情報(月報)を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2025年4月の大田市場における銀杏（ぎんなん）の取扱金額は633万円。先月からほぼ変わらず。また昨年の同じ4月と比較すると13%ほど多い。ちなみに、2020年以降の同じ4月では 本年が最高を記録。これまでは2024年の560万円が最高となっていた。

各月の過去5年間(2020年～2024年)の平均値の推移をみると、取扱金額は最も多い10月に比べ最も少ない5月では5%未満。4月の取扱金額は10月の約1割強で1年の中では3番目に小さい方。次の2ケ月は、5月が4月と比べてマイナス13%と減少。6月は5月よりも8%ほど増加している。

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更新日

2025-05-20

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