大田市場の銀杏（ぎんなん）の市況（月報）

3. 銀杏（ぎんなん）の月別卸売取扱金額

データ出所

東京都 中央卸売市場日報、市場統計情報(月報)を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2024年3月の大田市場における銀杏（ぎんなん）の取扱金額は570万円。先月からは3%ほど減少。また昨年の同じ3月と比較すると11%ほど多い。ちなみに、2019年以降の同じ3月では 本年が最高を記録。これまでは2019年の546万円が最高となっていた。

各月の過去5年間(2019年～2023年)の平均値の推移をみると、取扱金額は最も多い10月に比べ最も少ない5月では5%未満。3月の取扱金額は10月の1割ほどの水準。3月から向こう１～2ケ月先の動きをみると、取扱金額は3月から5月のボトムに向かって減少。具体的には、4月が3月と比べてマイナス12%と減少。 同様に5月は4月よりも14%ほど減少。

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更新日

2024-04-22

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