大田市場の銀杏（ぎんなん）の市況（月報）

3. 銀杏（ぎんなん）の月別卸売取扱金額

データ出所

東京都 中央卸売市場日報、市場統計情報(月報)を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2024年6月の大田市場における銀杏（ぎんなん）の取扱金額は469万円。先月からは10%ほど減少。また昨年の同じ6月と比較すると8%ほど多い。ちなみに、2019年以降の同じ6月では 本年が最高を記録。これまでは2023年の436万円が最高となっていた。

各月の過去5年間(2019年～2023年)の平均値の推移をみると、取扱金額は最も多い10月に比べ最も少ない5月では5%未満。6月の取扱金額は10月の約1割強で1年の中では2番目に小さい方。6月から向こう１～2ケ月先の動きをみると、7月～8月の取扱金額は6月よりも増加する傾向にある。具体的には、7月が6月と比べて14%増加。 同様に8月は7月よりも67%ほど増加している。

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更新日

2024-07-22

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