短観 情報サービス業
2. 情報サービスの国内での製商品・サービス需給判断ＤＩ（需要超過-供給超過）
データ出所
日本銀行 短観を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
国内での製商品・サービス需給（「需要超過」-「供給超過」）についてみると、2022年3月における足元の全企業は3ケ月前より5.0上昇しプラス8.0%ポイント。上昇したのは3四半期ぶり。3ケ月先の6月のＤＩはプラス7.0%ポイントに低下。わずかながら悪化の見通し。
一方、3月の大企業はプラス13.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を上回るのは5連続。3ヶ月先の予想は足元から横ばい。
また3月の中堅企業はプラス8.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を上回るのは2期ぶり。3ヶ月先の予想は足元から1.0%ポイント低下。
3月の中小企業はプラス4.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を上回るのは2連続。3ヶ月先の予想は足元から3.0%ポイント低下。
(参考表) 情報サービスの国内での製商品・サービス需給判断ＤＩ（需要超過-供給超過）
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : %ポイント]
| 調査時点 | 全企業 | 大企業 | 中堅企業 | 中小企業 |
|---|---|---|---|---|
| 2022年6月 (予測) |
7 | 13 | 7 | 1 |
| 3月 | 8 | 13 | 8 | 4 |
| 2021年12月 | 3 | 9 | 0 | 2 |
| 9月 | 3 | 7 | 3 | 0 |
| 6月 | 3 | 9 | 4 | -2 |
| 3月 | -3 | 6 | -2 | -12 |
| 2020年12月 | -7 | -5 | -3 | -10 |
| 9月 | -4 | 0 | -2 | -8 |
| 6月 | -3 | -1 | 4 | -11 |
| 3月 | 13 | 14 | 9 | 18 |
| 2019年12月 | 13 | 16 | 12 | 12 |
| 9月 | 13 | 22 | 7 | 11 |
| 6月 | 12 | 13 | 8 | 12 |
| 3月 | 15 | 17 | 11 | 19 |
| 2018年12月 | 12 | 11 | 4 | 20 |
| 9月 | 11 | 11 | 5 | 17 |
| 6月 | 14 | 10 | 9 | 20 |
グラフの選択
- 1 情報サービスの業況判断ＤＩ（良い-悪い）
- 2 情報サービスの国内での製商品・サービス需給判断ＤＩ（需要超過-供給超過）
- 3 情報サービスの海外での製商品需給判断ＤＩ（需要超過-供給超過）
- 4 情報サービスの生産・営業用設備判断ＤＩ（過剰-不足）
- 5 情報サービスの雇用人員判断ＤＩ（過剰-不足）
- 6 情報サービスの資金繰り判断ＤＩ（楽である-苦しい）
- 7 情報サービスの金融機関の貸出態度判断ＤＩ（緩い-厳しい）
- 8 情報サービスの借入金利水準判断ＤＩ（上昇-低下）
- 9 情報サービスの販売価格判断ＤＩ（上昇-下落）
- 10 情報サービスの仕入価格判断ＤＩ（上昇-下落）
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更新日
2023-10-04
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