短観運輸・郵便業

9. 運輸・郵便の仕入価格判断ＤＩ（上昇-下落）

データ出所

日本銀行短観を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

仕入価格（「上昇」-「下落」）についてみると、2022年3月における足元の全企業は3ケ月前より8.0上昇しプラス52.0%ポイント。上昇したのは5四半期連続。3ケ月先の6月のＤＩはプラス53.0%ポイントになる見通し。

一方、3月の大企業はプラス40.0%ポイント。上昇したのは6年連続。3ヶ月先の予想は足元より5.0%ポイント上昇。

また3月の中堅企業はプラス47.0%ポイント。上昇したのは7連続。3ヶ月先の予想は足元より1.0%ポイント上昇。

3月の中小企業はプラス61.0%ポイント。上昇したのは7連続。3ヶ月先の予想は足元から横ばい。

(参考表) 運輸・郵便の仕入価格判断ＤＩ（上昇-下落）

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

全企業大企業中堅企業中小企業

[単位 : %ポイント]

調査時点	全企業	大企業	中堅企業	中小企業
2022年6月 (予測)	53	45	48	61
3月	52	40	47	61
2021年12月	44	23	42	56
9月	34	18	36	39
6月	31	11	33	39
3月	27	11	30	31
2020年12月	7	3	8	10
9月	11	5	10	14
6月	-1	2	-1	-3
3月	19	14	24	16
2019年12月	22	19	22	24
9月	20	19	23	19
6月	36	25	34	41
3月	28	23	27	31
2018年12月	42	35	40	45
9月	39	27	37	46
6月	43	27	41	50