木材の製材品出荷量の予測
2. 製材品出荷量の同月比較
データ出所
国土交通省 主要建設資材月別需要予測を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2018年11月の製材品出荷量は78万m3。先月からは3.1%減少。また昨年の同じ11月と比較すると5.0%少ない。各月の過去5年間(2013年~2017年)の平均値の動き(グラフ中の破線)をみると、製材品出荷量が最も多いのは10月で最も少ない1月に比べ2割ほど多い。11月は10月に比較的近く、12ヶ月の中では2番目に多い方。11月から向こう1~2ケ月先の動きをみると、製材品出荷量は11月から1月のボトムに向かって減少。具体的には、12月が11月から約5.2%減少。1月は12月よりも9%ほど減少している。
データの直近4ケ月は国土交通省による推計値。それ以前の期間は農林水産省「(製材統計」によっている。
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更新日
2018-10-15
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