建築物着工総計の季節調整値による動向

2. 全国の新設住宅着工床面積(季節調整値)

グラフ 月次 建築物着工総計の季節調整値による動向 全国の新設住宅着工床面積(季節調整値)

データ出所

国土交通省 住宅着工統計を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2024年3月の全国の新設住宅着工床面積(季節調整値)は489万㎡。先月からは2.6%減少。減少したのは3ヶ月連続。また昨年の同じ3月と比較すると12.0%少ない。同じ月の過去2年に対し下回るのは13ケ月連続、このところ低い水準が続いている。

各月の過去5年間(2019年~2023年)の平均値の動き(グラフ中の破線)をみると、全国の新設住宅着工床面積(季節調整値)は最も多い3月と最も少ない12月の開きが小幅で、一年を通し概ね安定的。3月の全国の新設住宅着工床面積(季節調整値)は、12ケ月平均とさほど差がない。次の2ケ月間は、4月が3月から約4.3%減少。5月は4月とほぼ変わらず横ばいとなっている。

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更新日

2024-05-02

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