建築物着工総計の季節調整値による動向
2. 全国の新設住宅着工床面積(季節調整値)
データ出所
国土交通省 住宅着工統計を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2024年10月の全国の新設住宅着工床面積(季節調整値)は510万㎡。先月からは0.3%減少。また昨年の同じ10月と比較すると1.2%少ない。
各月の過去5年間(2019年~2023年)の平均値の推移(グラフ中の破線)をみると、全国の新設住宅着工床面積(季節調整値)は一年を通して比較的安定しており、最も多い3月と最も少ない12月の開きが、後者の10%未満と変動は小幅。10月は3月の約9割で1年の中では4番目に少ない方。次の2ケ月間は、11月が10月から約1.7%減少。12月は11月とほぼ変わらず横ばいとなっている。
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更新日
2024-12-03
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