宮崎県の建築物着工の推移

3. 宮崎県の居住用建築物の着工床面積

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2024年8月の宮崎県における居住用建築物の着工床面積は37,232㎡。先月からは7.6%減少。減少したのは2ヶ月連続。また昨年の同じ8月と比較すると9.5%少ない。同じ月の過去2年に対し下回るのは2ケ月連続。

各月の過去5年間(2019年～2023年)の平均値の推移(グラフ中の破線)をみると、宮崎県における居住用建築物の着工床面積が最も多いのは5月で最も少ない1月に比べ4割ほど多い。8月は5月の9割ほどの水準。次の2ケ月間は、9月が8月から約1.5%増加。10月は9月よりも4%ほどやや減少している。

(参考表) 宮崎県の居住用建築物の着工床面積

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2022年 2023年 2024年過去5年平均

[単位 : ㎡]

期間	2022年	2023年	2024年	過去5年平均
1月	37,789	35,081	39,245	40,165
2月	52,041	38,275	31,345	43,701
3月	47,742	54,661	38,057	47,258
4月	38,872	35,764	48,237	43,317
5月	61,109	55,091	39,069	55,198
6月	46,414	34,747	41,077	44,276
7月	42,780	44,673	40,296	49,594
8月	42,185	41,156	37,232	48,768
9月	50,872	44,408		49,482
10月	46,667	43,504		47,390
11月	41,739	39,021		50,130
12月	38,913	43,115		50,032