佐賀県の建築物着工の推移

3. 佐賀県の居住用建築物の着工床面積

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2025年9月の佐賀県における居住用建築物の着工床面積は45,144㎡。先月からは52.3%増加。増加したのは2ヶ月連続。また昨年の同じ9月との比較では33.0%多い。

各月の過去5年間(2020年～2024年)の平均値の推移(グラフ中の破線)をみると、佐賀県における居住用建築物の着工床面積が最も多いのは11月で最も少ない5月に比べ4割ほど多い。9月は11月の8割ほどの水準。9月から向こう１～2ケ月先の動きをみると、佐賀県における居住用建築物の着工床面積は9月から11月のピークに向かって増加。具体的には、10月が9月から約3.7%増加。11月は10月よりも16%ほど増加している。

(参考表) 佐賀県の居住用建築物の着工床面積

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2023年 2024年 2025年過去5年平均

[単位 : ㎡]

期間	2023年	2024年	2025年	過去5年平均
1月	37,009	32,884	26,127	32,795
2月	33,876	38,798	37,136	36,336
3月	38,029	29,215	38,878	34,315
4月	46,213	50,442	23,805	44,598
5月	28,851	24,343	18,752	32,231
6月	37,550	42,187	34,183	40,794
7月	44,135	28,349	28,550	39,582
8月	32,770	40,581	29,649	38,230
9月	35,237	33,933	45,144	37,258
10月	33,477	25,818	0	38,654
11月	52,780	39,370	0	44,643
12月	55,908	29,767	0	40,748