広島県の建築物着工の推移

5. 広島県の非居住用建築物の着工床面積

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2024年8月の広島県における非居住用建築物の着工床面積は42,028㎡。先月からは14.0%減少。減少したのは2ヶ月連続。また昨年の同じ8月との比較では14.9%多い。

各月の過去5年間(2019年～2023年)の平均値の動き(グラフ中の破線)をみると、広島県における非居住用建築物の着工床面積は最も多い4月に比べ最も少ない8月では半分以下まで減少している。8月から向こう１～2ケ月先の動きをみると、広島県における非居住用建築物の着工床面積は8月のボトムから9月～10月にかけ急速に増加。具体的には、9月が8月から約55.8%増加。10月は9月よりも6%ほど増加している。

(参考表) 広島県の非居住用建築物の着工床面積

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2022年 2023年 2024年過去5年平均

[単位 : ㎡]

期間	2022年	2023年	2024年	過去5年平均
1月	89,918	71,172	80,213	83,294
2月	39,119	64,821	51,975	64,718
3月	59,714	41,514	28,352	78,703
4月	92,715	121,113	91,820	95,484
5月	59,060	54,523	62,798	51,685
6月	48,448	32,721	67,782	73,614
7月	46,720	74,516	48,843	81,184
8月	56,956	36,565	42,028	45,310
9月	110,460	44,876		70,594
10月	62,837	120,345		74,895
11月	34,067	54,379		48,285
12月	36,392	29,953		56,067