広島県の建築物着工の推移

3. 広島県の居住用建築物の着工床面積

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2024年1月の広島県における居住用建築物の着工床面積は81,279㎡。先月からは26.4%減少。また昨年の同じ1月と比較すると23.2%少ない。

各月の過去5年間(2019年～2023年)の平均値の推移(グラフ中の破線)をみると、広島県における居住用建築物の着工床面積が最も多いのは10月で最も少ない1月に比べ3割ほど多い。1月から向こう１～2ケ月先の動きをみると、広島県における居住用建築物の着工床面積は1月のボトムから2月～3月にかけ増加。具体的には、2月が1月から約14.4%増加。3月は2月よりも5%ほど増加している。

(参考表) 広島県の居住用建築物の着工床面積

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2022年 2023年 2024年過去5年平均

[単位 : ㎡]

期間	2022年	2023年	2024年	過去5年平均
1月	116,743	105,766	81,279	105,607
2月	104,763	139,547		120,791
3月	114,217	142,797		126,471
4月	142,057	103,690		123,727
5月	136,555	123,238		121,949
6月	129,743	120,737		132,989
7月	140,832	107,587		123,232
8月	126,070	112,242		123,165
9月	104,493	135,959		125,075
10月	130,782	104,273		137,856
11月	122,915	109,980		124,244
12月	99,866	110,413		127,782