和歌山県の建築物着工の推移

5. 和歌山県の非居住用建築物の着工床面積

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2025年2月の和歌山県における非居住用建築物の着工床面積は11,467㎡。先月からは2.9%減少。また昨年の同じ2月と比較すると34.2%少ない。

各月の過去5年間(2020年～2024年)の平均値の推移(グラフ中の破線)をみると、和歌山県における非居住用建築物の着工床面積は最も多い5月に比べ最も少ない3月では半分以下まで減少している。2月は5月の6割ほどの水準。次の2ケ月間は、3月が2月から約25.8%減少。4月は一転して3月よりも84%ほど増加している。

(参考表) 和歌山県の非居住用建築物の着工床面積

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2023年 2024年 2025年過去5年平均

[単位 : ㎡]

期間	2023年	2024年	2025年	過去5年平均
1月	19,303	9,974	11,809	18,486
2月	21,261	17,431	11,467	20,148
3月	11,049	12,482	0	14,945
4月	17,542	21,907	0	27,524
5月	14,505	98,212	0	35,738
6月	12,569	17,582	0	19,107
7月	20,636	18,850	0	18,952
8月	18,940	43,401	0	33,325
9月	29,693	11,823	0	26,975
10月	45,005	12,649	0	22,405
11月	21,045	9,641	0	16,974
12月	9,806	4,321	0	20,857