和歌山県の建築物着工の推移

3. 和歌山県の居住用建築物の着工床面積

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2024年10月の和歌山県における居住用建築物の着工床面積は36,955㎡。先月からは14.4%増加。また昨年の同じ10月と比較すると1.9%少ない。

各月の過去5年間(2019年～2023年)の平均値の推移(グラフ中の破線)をみると、和歌山県における居住用建築物の着工床面積が最も多いのは12月で最も少ない11月に比べ5割ほど多い。10月は12月の9割ほどの水準。次の2ケ月間は、11月が10月から約25.0%減少。12月は一転して11月よりも54%ほど増加している。

(参考表) 和歌山県の居住用建築物の着工床面積

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2022年 2023年 2024年過去5年平均

[単位 : ㎡]

期間	2022年	2023年	2024年	過去5年平均
1月	41,288	32,301	27,414	32,889
2月	37,664	36,955	20,116	35,798
3月	33,389	24,526	29,970	29,905
4月	37,544	29,520	31,316	44,023
5月	34,572	26,453	35,537	30,005
6月	37,532	22,669	25,353	38,238
7月	36,381	37,301	28,413	40,567
8月	44,441	35,606	33,573	41,473
9月	50,983	34,570	23,730	42,404
10月	38,010	40,009	27,004	40,384
11月	34,239	31,865		38,852
12月	40,785	20,963		38,370