長野県の建築物着工の推移

5. 長野県の非居住用建築物の着工床面積

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2025年3月の長野県における非居住用建築物の着工床面積は70,330㎡。先月からは29.7%増加。増加したのは2ヶ月連続。また昨年の同じ3月と比較すると2.4倍と多い。

各月の過去5年間(2020年～2024年)の平均値の動き(グラフ中の破線)をみると、長野県における非居住用建築物の着工床面積は最も多い4月に比べ最も少ない8月では半分以下まで減少している。3月は4月の約5割で1年の中では2番目に少ない方。次の2ケ月間は、4月が3月から約91.7%増加。5月は一転して4月よりも23%ほど減少している。

(参考表) 長野県の非居住用建築物の着工床面積

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2023年 2024年 2025年過去5年平均

[単位 : ㎡]

期間	2023年	2024年	2025年	過去5年平均
1月	80,083	29,549	19,996	48,491
2月	25,528	70,326	54,207	59,743
3月	28,924	29,820	70,330	42,126
4月	43,217	154,470	0	80,744
5月	56,460	36,688	0	61,975
6月	65,348	37,182	0	68,277
7月	54,727	86,918	0	58,365
8月	40,083	20,577	0	34,456
9月	41,987	35,650	0	61,741
10月	40,578	48,698	0	57,237
11月	32,201	58,715	0	45,524
12月	93,425	34,987	0	60,698