山梨県の男性の死亡原因別の死亡者数、構成割合、標準化死亡比による市町村のリスクランキング

グラフ 年次 山梨県の死亡原因の構成と死亡リスク格差(全国比) 2015年~2019年 山梨県の男性の死因構成

データ出所

厚生労働省 人口動態保健所・市町村別統計を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2015年~2019年における山梨県の男性について死因内訳をみると、悪性腫瘍が29.9%と最も多く、次いで心疾患12.5%、肺炎9.3%、脳血管疾患8.7%の順。残りがその他の死因で39.6%。

なお、山梨県の男性死亡率の全国と比べた死因別格差については、次のグラフをご覧ください。

(参考表) 山梨県 男性の死亡要因(死因)別の死亡者数と構成割合

人口動態保健所・市町村別統計(厚生労働省)による2015年~2019年の山梨県の男性の死因別の死亡者数、構成割合、標準化死亡比(ベイズ推定)のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : 人、%]

死亡原因 死亡者数[人] 死因割合[%] 標準化死亡比[%]
死亡総数 24,418 100.0 96.439
悪性腫瘍(がん)の合計 7,302 29.9 91.148
胃がん 936 3.8 83.097
大腸がん 947 3.9 97.625
肝がん・肝内胆管がん 788 3.2 115.268
気管がん・気管支がん・肺がん 1,593 6.5 82.765
その他のがん 3,038 12.4 -
心疾患の合計 3,055 12.5 85.811
急性心筋梗塞 824 3.4 105.213
心不全 987 4.0 87.995
その他の心疾患 1,244 5.1 -
肺炎 2,263 9.3 89.771
脳血管疾患の合計 2,134 8.7 103.714
脳内出血 659 2.7 101.269
脳梗塞 1,218 5.0 102.045
その他の脳血管疾患 257 1.1 -
その他の死因の合計 9,664 39.6 -
肝疾患 378 1.5 103.988
腎不全 476 1.9 99.848
老衰 1,121 4.6 121.244
不慮の事故 1,043 4.3 125.273
自殺 561 2.3 105.530
その他 6,085 24.9 -

データ出所:人口動態保健所・市町村別統計(厚生労働省)
・死亡者数は2015年~2019年の当該都道府県に居住する日本人の合計値。
・標準化死亡比は、当該都道府県の各年齢階層別人口に全国平均の年齢階層別死亡率を乗じて年齢階層ごとの期待死亡数を計算し、その合計人数に対する実際の死亡数を100分率で表したものです。ただし、ここでの標準化死亡比はベイズ推定により計測したもの。
・標準化死亡率の高低は平均寿命とは何の関係もありませんし、その数値が高くてもその死亡原因で早死にすることを意味しません。

(参考表) 山梨県の市町村の男性の死亡者数、標準化死亡比、高リスクランキングの一覧

山梨県の市町村の死亡者数、標準化死亡比等を確認してみましょう。詳細を確認した市町村があれば、市区町村名をクリックまたはタップしてください。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : 人、%、位(1,734市区町村中)]

市町村 死亡者数[人] 標準化死亡比[%] 高リスクランキング[位]
甲府市 5,449 96.354 1274
富士吉田市 1,330 97.678 1172
都留市 880 96.855 1239
山梨市 1,165 96.729 1245
大月市 956 98.089 1148
韮崎市 895 97.466 1185
南アルプス市 1,853 98.244 1133
北杜市 1,642 93.644 1447
甲斐市 1,586 94.780 1379
笛吹市 1,976 92.146 1522
上野原市 784 91.393 1557
甲州市 1,197 97.659 1178
中央市 656 89.980 1609
市川三郷町 676 104.900 553
早川町 80 102.702 702
身延町 729 105.155 529
南部町 354 99.619 1005
富士川町 592 105.013 540
昭和町 328 84.543 1726
道志村 75 100.813 897
西桂町 124 97.289 1196
忍野村 175 98.859 1080
山中湖村 156 98.464 1117
鳴沢村 85 97.693 1171
富士河口湖町 620 95.111 1360

データ出所:人口動態保健所・市町村別統計(厚生労働省)
・死亡者数は2015年~2019年の当該市区町村に居住する日本人の合計値。
・標準化死亡比は、当該地域の各年齢階層別人口に全国平均の年齢階層別死亡率を乗じて年齢階層ごとの期待死亡数を計算し、その合計人数に対する実際の死亡数を100分率で表したものです。ただし、ここでの標準化死亡比はベイズ推定により計測したもの。
・標準化死亡率の高低は平均寿命とは何の関係もありませんし、その数値が高くてもその死亡原因で早死にすることを意味しません。



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更新日

2021-01-28

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