不動産業,物品賃貸業の動向

2. 不動産業,物品賃貸業の売上高の前年同月比(増減率)

グラフ 不動産業,物品賃貸業の動向 不動産業,物品賃貸業の売上高の前年同月比(増減率)

データ出所

総務省 サービス産業動向調査を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

不動産業,物品賃貸業の売上高(速報値)の前年同月比(増減率)はマイナス3.5%。減少の主因は不動産取引業(寄与度:▲5.96%ポイント)。次いで物品賃貸業(寄与度:1.05%ポイント)によるマイナスの影響が大きい。

また内訳となる各産業についてみると、増減率は3産業中プラスが2産業、マイナスが1産業。具体的には、不動産取引業がマイナス17.8%、不動産賃貸業・管理業がプラス5.5%などとなっている。

なお、増加率が最も大きいのは不動産賃貸業・管理業(プラス5.5%)、反対に最も落ち込んだのは不動産取引業(マイナス17.8%)である。

(参考表) 2025年5月の不動産業,物品賃貸業の売上高の前年同月比(増減率)

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : %]

産業区分 対前年同月比
不動産業,物品賃貸業 -3.5
不動産取引業 -17.8
不動産賃貸業・管理業 5.5
物品賃貸業 4.5


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更新日

2025-07-24

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