不動産業,物品賃貸業の動向
2. 不動産業,物品賃貸業の売上高の前年同月比(増減率)
データ出所
総務省 サービス産業動向調査を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
不動産業,物品賃貸業の売上高(速報値)の前年同月比(増減率)はマイナス0.7%。減少の主因は不動産取引業(寄与度:▲1.16%ポイント)。
また内訳となる各産業についてみると、増減率は3産業中プラスが1産業、マイナスが2産業。具体的には、不動産取引業がマイナス3.7%、不動産賃貸業・管理業がプラス1.4%などとなっている。
なお、増加率が最も大きいのは不動産賃貸業・管理業(プラス1.4%)、反対に最も落ち込んだのは不動産取引業(マイナス3.7%)である。
(参考表) 2023年12月の不動産業,物品賃貸業の売上高の前年同月比(増減率)
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : %]
産業区分 | 対前年同月比 |
---|---|
不動産業,物品賃貸業 | -0.7 |
不動産取引業 | -3.7 |
不動産賃貸業・管理業 | 1.4 |
物品賃貸業 | -0.5 |
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更新日
2024-03-05
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