小千谷市(ｵﾁﾞﾔｼ新潟県)の人口と世帯

12. 2050年の人口ピラミッド（予測）

グラフ小千谷市(ｵﾁﾞﾔｼ新潟県)の人口と世帯 2050年の人口ピラミッド（予測）

データ出所

総務省国勢調査及び国立社会保障・人口問題研究所将来推計人口、総務省住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

このグラフは2050年の小千谷市の人口構成予測です。今後30年先までには大きな人口構造の変化が待ち受けています。人口の2.1人に1人が65歳以上、3.3人に1人が75歳以上で、高齢者と生産年齢人口の比率は、1対0.9となっています。つまり、1人の青年・壮年・中年が複数の65歳以上の高齢者を支えていく社会です。

出産や子育ての中心となる若い女性に着目すると、20歳～39歳の人口は約1,300人で、総人口に占める割合は6.2%です。5年前の同世代の女性数に比べると18.1%の減少、また2020年からは50.1%の減少と、半減する見込みです｡

このように、2000年から2045年までピラミッドの形の変化を通してみると、私たちには想像を超えるような大きな変化が待ち受けているようです。

(参考表) 2050年小千谷市の人口ピラミッド(5歳階級、予測)

下表は、上のグラフの作成に用いた将来推計人口(厚生労働省社人研)による2050年の小千谷市の性別年齢階層別の人口のデータ(予測値)です。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

男性人口女性人口男性人口比率女性人口比率

[単位 : 人、 %]

年齢階層	男性人口	女性人口	男性人口比率	女性人口比率
	[人]	[人]	[%]	[%]
0～4歳	241	230	2.4	2.2
5～9歳	281	277	2.8	2.6
10～14歳	324	318	3.2	3.0
15～19歳	297	287	2.9	2.7
20～24歳	225	221	2.2	2.1
25～29歳	297	272	2.9	2.6
30～34歳	362	364	3.6	3.4
35～39歳	475	430	4.7	4.1
40～44歳	576	525	5.7	5.0
45～49歳	600	543	5.9	5.1
50～54歳	694	604	6.8	5.7
55～59歳	609	500	6.0	4.7
60～64歳	700	659	6.9	6.2
65～69歳	804	793	7.9	7.5
70～74歳	962	953	9.5	9.0
75～79歳	956	1,010	9.4	9.6
80～84歳	809	897	8.0	8.5
85～89歳	515	689	5.1	6.5
90～94歳	295	587	2.9	5.6
95歳～	122	411	1.2	3.9
0-14歳(再掲)	846	825	8.3	7.8
15-64歳(再掲)	4,835	4,405	47.7	41.7
65歳以上(再掲)	4,463	5,340	44.0	50.5
総計	10,144	10,570	100.0	100.0