総固定資本形成(暦年系列)
4. 名目総固定資本形成の増加率の要因分解(価格要因と数量要因)
データ出所
内閣府 四半期別GDP速報を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2023年の名目国内家計最終消費支出増加率は4.6%である。これを、数量要因と価格要因に要因分解すると、数量要因は1.5%、価格要因は3.1%となります。
(参考表) 名目総固定資本形成の成長率の要因分解(価格要因と数量要因)のデータ
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
年 | 名目総固定資本形成成長率[%] | 数量要因[%] | 価格要因[%] |
---|---|---|---|
1995年 | 2.04 | 3.19 | -1.14 |
1996年 | 5.93 | 6.78 | -0.85 |
1997年 | -1.70 | -1.92 | 0.22 |
1998年 | -5.50 | -4.24 | -1.25 |
1999年 | -2.85 | -1.08 | -1.77 |
2000年 | -0.06 | 0.63 | -0.69 |
2001年 | -3.34 | -1.34 | -2.00 |
2002年 | -6.58 | -4.79 | -1.79 |
2003年 | -2.18 | -0.63 | -1.55 |
2004年 | -0.49 | 0.29 | -0.78 |
2005年 | 2.88 | 2.97 | -0.09 |
2006年 | 1.06 | 0.40 | 0.66 |
2007年 | -1.71 | -2.16 | 0.45 |
2008年 | -2.56 | -3.85 | 1.29 |
2009年 | -12.42 | -9.89 | -2.53 |
2010年 | -2.20 | -1.30 | -0.91 |
2011年 | 1.58 | 2.21 | -0.63 |
2012年 | 2.43 | 2.77 | -0.34 |
2013年 | 4.99 | 4.13 | 0.86 |
2014年 | 4.18 | 2.24 | 1.94 |
2015年 | 3.24 | 2.29 | 0.95 |
2016年 | 0.32 | 1.15 | -0.83 |
2017年 | 2.61 | 1.62 | 0.99 |
2018年 | 1.69 | 0.60 | 1.09 |
2019年 | 1.34 | 0.55 | 0.79 |
2020年 | -3.56 | -3.67 | 0.11 |
2021年 | 2.82 | 0.48 | 2.34 |
2022年 | 4.15 | -0.56 | 4.71 |
2023年 | 4.60 | 1.51 | 3.09 |
数量要因は実質成長率、価格要因はデフレーター増加率に近似しています。
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更新日
2024-12-09
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