大阪・本場市場の塩マス()の市況(値段・価格と数量)

5. 塩マスの月別卸売取扱数量

グラフ 大阪・本場市場の塩マス(鱒)の市況(値段・価格と数量) 塩マスの月別卸売取扱数量

データ出所

大阪市中央卸売市場 水産市況情報を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2024年10月の大阪・本場市場における塩マスの取扱数量は1,562キロ。先月からは26%ほど減少。また昨年の同じ10月と比較すると2.8倍と多い。ちなみに、2019年以降の同月では2019年が5,616キロで最多記録。

各月の過去5年間(2019年~2023年)の平均値の動きをみると、取扱数量は最も多い1月に比べ最も少ない7月では概ね3分の1程度。10月の取扱数量は1月の5割ほどの水準。次の2ケ月は、11月が10月より14.2%減少。12月は一転して11月よりも14.6%ほど増加している。

(参考表) 塩マスの月別卸売取扱数量

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : Kg]

取引日 2022年 2023年 2024年 過去5年
1月 645 1,592 362 4,113
2月 1,143 1,549 335 2,325
3月 2,153 553 1,859 3,162
4月 988 1,911 850 2,686
5月 723 3,127 437 3,017
6月 862 1,432 890 2,447
7月 618 447 1,534 1,419
8月 712 1,171 1,635 1,627
9月 2,418 411 2,103 1,718
10月 644 564 1,562 2,066
11月 2,829 495 - 1,772
12月 1,229 649 - 2,030

「卸売価格」には消費税額が含まれています。



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更新日

2024-12-14

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