短観 宿泊・飲食サービス業
2. 宿泊・飲食サービスの国内での製商品・サービス需給判断ＤＩ（需要超過-供給超過）
データ出所
日本銀行 短観を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
国内での製商品・サービス需給（「需要超過」-「供給超過」）についてみると、2022年3月における足元の全企業は3ケ月前より7.0低下しマイナス64.0%ポイント。低下したのは2四半期ぶり。3ケ月先の6月のＤＩはマイナス57.0%ポイントに上昇。改善の見通し。
一方、3月の大企業はマイナス59.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を下回るのは9年連続。3ヶ月先の予想は足元から15.0%ポイント低下。
また3月の中堅企業はマイナス67.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を下回るのは9年連続。3ヶ月先の予想は足元より12.0%ポイント上昇。
3月の中小企業はマイナス65.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を下回るのは9年連続。3ヶ月先の予想は足元より12.0%ポイント上昇。
(参考表) 宿泊・飲食サービスの国内での製商品・サービス需給判断ＤＩ（需要超過-供給超過）
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : %ポイント]
| 調査時点 | 全企業 | 大企業 | 中堅企業 | 中小企業 |
|---|---|---|---|---|
| 2022年6月 (予測) |
-57 | -74 | -55 | -53 |
| 3月 | -64 | -59 | -67 | -65 |
| 2021年12月 | -57 | -72 | -64 | -47 |
| 9月 | -73 | -82 | -74 | -70 |
| 6月 | -72 | -78 | -74 | -71 |
| 3月 | -73 | -80 | -70 | -71 |
| 2020年12月 | -56 | -79 | -51 | -53 |
| 9月 | -75 | -83 | -73 | -75 |
| 6月 | -75 | -72 | -77 | -76 |
| 3月 | -58 | -58 | -59 | -57 |
| 2019年12月 | -32 | -21 | -29 | -39 |
| 9月 | -36 | -34 | -28 | -43 |
| 6月 | -31 | -36 | -25 | -35 |
| 3月 | -29 | -27 | -23 | -35 |
| 2018年12月 | -28 | -29 | -18 | -36 |
| 9月 | -30 | -31 | -20 | -36 |
| 6月 | -28 | -26 | -22 | -34 |
グラフの選択
- 1 宿泊・飲食サービスの業況判断ＤＩ（良い-悪い）
- 2 宿泊・飲食サービスの国内での製商品・サービス需給判断ＤＩ（需要超過-供給超過）
- 3 宿泊・飲食サービスの生産・営業用設備判断ＤＩ（過剰-不足）
- 4 宿泊・飲食サービスの雇用人員判断ＤＩ（過剰-不足）
- 5 宿泊・飲食サービスの資金繰り判断ＤＩ（楽である-苦しい）
- 6 宿泊・飲食サービスの金融機関の貸出態度判断ＤＩ（緩い-厳しい）
- 7 宿泊・飲食サービスの借入金利水準判断ＤＩ（上昇-低下）
- 8 宿泊・飲食サービスの販売価格判断ＤＩ（上昇-下落）
- 9 宿泊・飲食サービスの仕入価格判断ＤＩ（上昇-下落）
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更新日
2023-10-04
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