短観対個人サービス業

9. 対個人サービスの仕入価格判断ＤＩ（上昇-下落）

データ出所

日本銀行短観を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

仕入価格（「上昇」-「下落」）についてみると、2024年3月における足元の全企業は3ケ月前より3.0低下しプラス57.0%ポイント。低下したのは4四半期連続。3ケ月先の6月のＤＩはプラス62.0%ポイントになる見通し。

一方、3月の大企業はプラス47.0%ポイント。上昇したのは3年半以上連続。3ヶ月先の予想は足元より17.0%ポイント上昇。

また3月の中堅企業はプラス67.0%ポイント。上昇したのは10年連続。3ヶ月先の予想は足元から6.0%ポイント低下。

3月の中小企業はプラス53.0%ポイント。上昇したのは10年連続。3ヶ月先の予想は足元より9.0%ポイント上昇。

(参考表) 対個人サービスの仕入価格判断ＤＩ（上昇-下落）

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

全企業大企業中堅企業中小企業

[単位 : %ポイント]

調査時点	全企業	大企業	中堅企業	中小企業
2024年6月 (予測)	62	64	61	62
3月	57	47	67	53
2023年12月	60	45	66	59
9月	63	60	67	61
6月	65	51	68	66
3月	66	66	62	68
2022年12月	61	63	58	61
9月	59	47	54	63
6月	45	33	40	51
3月	33	19	25	41
2021年12月	19	10	16	23
9月	10	2	9	13
6月	7	-2	6	11
3月	7	2	7	8
2020年12月	9	2	7	11
9月	6	-5	6	8
6月	6	2	6	6